2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
次に、やはり同じく、燕市の国道二八九の延伸、燕北バイパスについてでございます。 これも、昨年、長年の課題でありました朝日大橋というのが完工いたしまして、この延長部分について今後どうするか、どういうスケジュールで整備をしていくかというのが課題になっているわけでございます。
次に、やはり同じく、燕市の国道二八九の延伸、燕北バイパスについてでございます。 これも、昨年、長年の課題でありました朝日大橋というのが完工いたしまして、この延長部分について今後どうするか、どういうスケジュールで整備をしていくかというのが課題になっているわけでございます。
国道十号鹿児島北バイパスは、鹿児島市北部の交通混雑の緩和及び交通安全の確保を目的とした延長五・三キロメートルの道路で、これまで延長一・二キロメートルが開通をしております。
この下関北バイパス、補正予算でも七億円予算がついているんです。全体総事業費約七百二十億円、総延長六・八キロです。単純計算すると、一キロ百億円、こういう事業が一方では行われているんじゃないか。 ですから、私は何を申し上げたいかというと、せっかく、ああいう笹子トンネルみたいな事故を起こしちゃいけない、だから一定の公共事業も仕方がないんだと多くの国民の皆さんは理解をしていただいているんです。
そして、現在、青森県におきまして、むつ南バイパスと吹越バイパス、それから有戸北バイパスという三つの区間、全部で二十一キロでございますけれども、これが今事業中でございます。このうちの有戸北バイパスについては、本年度中の供用を予定いたしております。それ以外の地域については引き続き鋭意進めているというところでございます。 また、調査中区間がございます。
その国道十号の最大の難所となるのが鹿児島北バイパスであります。ここが景観とのマッチングということも一つの大きな課題となっておりまして、その工法をめぐりまして、山側にトンネルを掘るのか、あるいは海底にトンネルを掘るのかといったようなところで、大きく今議論もあるところでございます。 しかし、いつまでもこれを待っているわけにはいかない。
残りの区間につきましても、青森県におきまして、むつ南バイパス、それから吹越バイパス、それから有戸北バイパスのこの三区間、トータルで二十一キロが事業中であります。このうち、有戸北バイパスの六キロメートルにつきましては平成二十四年度、来年度の供用を予定いたしております。
少なくとも、この国道三号熊本北バイパスの全線開通というものは、間違いなくこれは整備すべき道路でございますから、これに関しては道路特定財源によって早期に実現していただくことをまた改めてお願い申し上げます。 続きまして、スマートインターチェンジに関しましてお伺いいたします。
そういった観点から、国道三号熊本北バイパスについてでございますが、来月の三月八日、部分開通の式典が行われる旨、熊本河川国道事務所から案内をいただきました。これは、熊本市の麻生田交差点と合志市須屋の国道三百八十七号飛田バイパスを結ぶ一・六キロ区間が仕上げ段階に入ったということだろうと理解をしております。
熊本北バイパスは、国道五十七号の熊本東バイパスと一体となりまして、熊本市東部の環状機能がございます。したがいまして、熊本市内あるいはその周辺地域の交通渋滞の緩和を目的に事業が起こされました。トータルで延長七・六キロ、四車線のバイパス事業でございまして、全体の事業費はおおよそ八百億円を見込んでございます。
熊本北バイパスは国道三号のバイパスでございますが、交通混雑の解消のみならず、熊本市の都市再生のかなめである重要な事業と認識しておるわけでございます。これまで、全体七・六キロメートルございますが、四・二キロメートルが四車線供用ということになっておるわけでございます。
○木原(稔)分科員 熊本北バイパスは、熊本市及び周辺地域の交通混雑の緩和と主要幹線道路としての交流、連携を確保するために着々と進められているわけでございます。国道三号と国道五十七号が接続して初めて意味のある道路、これはどの道路にも言えるんですけれども、つながって初めてその意味をなす、威力を発揮するという典型的な道路でございますので、早期完成を求めたいというふうに思います。
国道三号熊本北バイパスに関しまして質問をいたします。 現在、道路特別会計の一般会計化というような話が議論されている中、現在着工中の国道、さまざまな、熊本にもたくさんございますが、その中でも、とりわけ交通渋滞が甚だしい国道三号熊本北バイパス、この整備状況、現状と完成までの日程というものを教えていただければと思います。
一番かなめであります三条北バイパスの四〇三号の事業、建設省に一生懸命やっていただいているのはわかるのでありますが、私としては、やはり地元の国会議員としては、まだまだその成果が実っていないというような感じも持っております。これは、三条市内におきます都市計画決定の問題もあったと思うのであります。
○大石政府参考人 三条北バイパス、一般国道四〇三号の整備状況についてお尋ねでございます。 三条北バイパスにつきましては、昭和五十九年度から補助事業に着手し、平成八年度までに加茂市から南蒲原郡田上町間の二・八キロを暫定二車線で供用いたしております。
○井上(啓)政府委員 四百三号線の三条北バイパス、補助事業として八・三キロを実施しているところでありますが、既に田上町から加茂市に至る二・八キロについては暫定二車線で供用しております。残された区間について、平成十年度、加茂市内において用地買収、改良工事を推進しております。
○坂上分科員 二点ばかり追加して質問しますが、まず、北バイパスと八号線の連絡の場所でございますが、新潟県で今調査、調整中だ、こういう御答弁でございます。大体いつごろまでにこれはできるのでございますか。
○佐藤(信彦)政府委員 用地国債の活用につきましては、現在、三条北バイパス、今事業をしておる区間でございますが、そちらの方について、平成七年度には加茂市内で実施しているところでございますが、三条市内については、先ほど申しましたように、用地測量が済み次第、次年度以降用地買収に当たりまして、用地国債の活用も含めて検討してまいりたいというふうに思っております。
○坂上分科員 今度は、国道四百三号線、三条北バイパスについての質問、それからこのバイパスの国道八号までの連絡に関する質問をさせていただきます。 まず、一般国道四百三号線の三条北バイパスについては、三条市付近の交通渋滞の解消、地域の振興のために早期に整備を図る必要があると考えているわけでございます。
○栗原(博)分科員 道路局長さんから、特に三条北バイパスについては今後五年程度で供用開始できるというふうに今御答弁賜りましたが、三条市の市内に参りますと、法線が未決定の区間がございます。
○橋本政府委員 先ほど御説明しました三条北バイパスにつきましては、今御指摘がありました、とりあえずは終点が県道の塚野目代官島線になっておりますので、これまでの区間についてはおおむね五年程度が見込まれております。これにつきましては、今御指摘ありましたように、さらに少しでも早い供用開始が望まれておりますし、我々としても努力する必要があると考えております。
現在、一般国道の補助事業といたしまして、五・四キロの新津南バイパス、それから延長七・八キロの小須戸田上バイパス、延長八・三キロの三条北バイパス等の事業を進めております。 新津南バイパスにつきましては、昭和五十年度に事業着手し、平成六年度までに暫定二車線で全線供用開始しております。
和歌山北バイパスにつきましては、六十三年度に事業着手しておりまして、平成二年度から用地買収を行っております。現在工事着手に向けて全面的に用地買収を推進しているところであります。地元の自治体等にも御協力いただいて、まず用地買収を進めることが肝要かと考えております。平成八年度には、下水道などの関連事業と一体となって整備する区間がございますので、これらの区間については一部工事も着手したいと思います。
さらに、個別の問題でございますが、国道二十九号姫路西バイパスあるいは姫路北バイパスの整備促進の問題ですが、特に国道二十九号、これは鳥取の方につながっていく道路でありますけれども、県道山之内・筋野姫路線と分岐する飾西交差点という地域は極めて交通量が多くて危ない。付近の拡幅と交差点の改良をという要望が出されているところでもあります。
次に、今度は国道二十六号、俗称第二阪和、和歌山北バイパスでありますが、これは昭和六十三年から事業化されて、今、用買中でございます。このルートが関空から和歌山市へ結びつく直接の唯一のルートでございますので、できるだけ事業費の増大をお願いするとともに、特にこの中には、和歌山市内でありますが、紀の川を越えるという部分があります。
それから、五十三号のバイパスでございますが、五十三号につきましては、今もお話ございましたが、全体で岡山−津山間六十キロでございまして、現在事業を進めておりますのが岡山北バイパス、この延長は十・五キロでございますけれども、もう既に四・ニキロ、山陽自動車道の岡山インターに接続する区間、供用しておりますが、引き続き事業を進めまして、平成七年度には岡山新空港に連絡する県道までの供用を図りたいというふうに考えております
○藤川政府委員 国道二十九号の姫路西バイパス、姫路北バイパスでございますが、もうお話がございましたように、姫路市内の交通混雑が大変著しいということでございますので計画されたバイパスでございます。 まず、姫路西バイパスでございますが、姫路西バイパスにつきましては、一般国道二号の太子竜野バイパスと山陽自動車道の姫路西インターを連結する延長約二・九キロのバイパスでございます。
次に、国道二十九号、姫路西バイパス、また姫路北バイパスの整備促進という点についてでありますけれども、一般国道二十九号というのは、姫路と鳥取を連絡する主要な、南北に伸びた幹線道路でありますけれども、この播磨地域の南北交通を持つ重要な路線について、随所で交通渋滞が起こっております。
国道十号の抜本的な対策といたしましては、まず、山の斜面に接した二車線区間であります鹿児島市吉野町磯から花倉付近につきましては、既に海岸沿いに四車線の道路を設置する都市計画を決定しておりまして、それを鹿児島北バイパスとして事業を実施中でございます。県、市等地元の協力を得ながらこの事業の推進に努めてまいりたいと考えているわけであります。
また、国道十号につきましては、鹿児島市磯から花倉の付近につきましては、鹿児島北バイパスとして海岸沿いに都市計画決定し、事業を実施中でありますが、県、市等、地元の御協力を得ながら本事業の推進に努めてまいります。その北側の花倉から姶良町白浜間につきましても、今回の被災状況を踏まえまして、災害に強い道路づくりを目指しまして、ルート、構造等を検討してまいりたいと考えでございます。
さらに、今回被災しました国道十号の抜本的な対策といたしましては、国道が斜面と接しております鹿児島市磯から花倉付近につきましては、海岸沿いにバイパスを設置することで都市計画決定をいたし、鹿児島北バイパスとして現在事業を実施中でございます。県、市、地元の御協力を得ながら、この事業の推進に努めてまいりたいと考えでございます。
第二阪和国道についてさらに申し述べますと、先ほど申し上げた北バイパスの終点に一級河川の紀ノ川を横断する部分がございます。満々と水をたたえた紀ノ川の河口近くのこの橋は、現在単線通行の粗末な仮橋でございます。
例えば宮崎では宮崎北バイパス、宮崎西バイパス、鹿児島では鹿児島北バイパス、こういうような整備も進めてきております。これらの十号線の整備ももちろん必要でございます。先ほど申し上げました東九州自動車道の整備計画へ向けてのいろんな調査、検討、あるいは基本計画へ向けての調査とあわせまして、できるだけ早期に実現できるよう努めてまいる所存であります。
先ほどお話しございましたように、ぜひとも優先的な御配慮をお願いしたいわけでございますけれども、今問題になっておりますのは岡山北バイパス、金川局改、津山バイパス、この三カ所の整備の促進でございますけれども、岡山北バイパスにつきましては南側の岡山市津島周辺の入口付近の買収や計画がおくれているというふうな問題や北のルートの決定がまだなされていないというふうな問題もあるようでございます。
今御質問の各バイパスについて整備の状況、今後の見通し等について申し上げますと、岡山北バイパス七・四キロメートルにつきましては、昭和五十五年度に起点側から市道大岩小幸田線に至る区間の用地買収に着手して以来、鋭意事業を進めておりまして、新岡山空港の六十三年の開港にあわせまして交通混雑の著しい周山市首部から横井上間一・三キロメートルを供用する予定でございまして、残る区間につきましても、第十次の五カ年計画内
また、南北方向につきましては、中国横断自動車道にかわる国道五十三号線につきまして早急な整備、特に岡山北バイパス、津山バイパスの工事の促進が必要でございますし、あわせて南北方向につきましては、中国縦貫自動車道の美作インターチェンジから南下して瀬戸大橋に向かう国道三百七十四号線の整備の必要がございますが、こういった点を何とかしてもらわないと大変な交通の渋滞を起こして地域の交通の混乱が起こるというふうに思
一般国道五十三号につきましては、先生御指摘のように、岡山北バイパスと津山バイパスにつきまして現在事業化をいたしまして、鋭意事業の促進をいたしておるところでございますけれども、岡山北バイパス延長七・四キロにつきましては現在事業を進めておりまして、六十三年春に新岡山空港が開港と承っておりますが、この空港開港時に特に必要となります県道上芳賀ー岡山線から市道の大岩—小幸田までの間二・三キロにつきまして供用を